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日本健康教育学会
Japanese Society of Health Education and Promotion

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アドボカシー研究会


日本健康教育学会アドボカシー研究会主催
地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター共催        LinkIconちらしはこちらから

メディアと政治的なアドボカシーの手法とは何か?

セミナー報告


 さる7月13日(金)18~20時、公益社団法人地域医療振興協会理事会室にで「メディアと政治的なアドボカ中村正和常任理事シーの手法とは何か?」のセミナーを開催した。本セミナーはアドボカシー研究会の主催と地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センターの共催により実現し、医師、保健師、看護師野村恭子氏、管理栄養士、健康運動指導士、都議会議員、出版関係者、大学院生、研究者など33名が参加した。
 本セミナーは中村常任理事(学術委員会委員長)の進行により開始された。春山理事(アドボカシー研究会委員長)の開会挨拶の後に、秋田大学医学部公衆衛生学講座教授野村恭子先生は「男女共同参画の組織展開と政治家へのアドボカシーの一例」の基調講演、アドボカシー研究会委員齋藤宏子先生により「受動喫煙防止法案:国会議員公開アンケート実践報告」の話題提供を行った。両氏のお話しの中に、取り組む課題はいかに政治家やメディアをどう動かすか、「心の叫び」と「粘り強い根性」は重要なポイントであることがこころに印象を残した。齋藤宏子委員
 後半の全体討論は、講演の内容に関して参加者から多くの質問と議論を行われた。また、江川理事の指定発言は、メディアと政治的なアドボカシーに関してまとめることできた。最終、阿部アドボカシー研究会委員の挨拶で閉会した。
本セミナーは、アドボカシー研究会の最初の企画で記念すべきセミナーとなった。本研究は、今後もアドボカシーに関するセミナーや勉強会を行う方針なので、是非ご期待ください。

セミナーのご案内 

日 時
2018年7月13(金)18時00分~20時00分
場 所
公益社団法人地域医療振興協会理事会室
(東京都千代田区平河町2-6-4開運ビル4階)
定 員
40名⇒ 48名まで可 (事前申込制)
参加費
無料


主なプログラム

座  長
中村 正和(理事・アドボカシー研究会委員/地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター長)
基調講演(40分)
「男女共同参画活動の組織展開と政治家へのアドボカシーの一例」
 野村 恭子氏(秋田大学医学部公衆衛生学講座教授)
話題提供(20分)
「受動喫煙防止法案にむけた国会議員への公開アンケート型ロビィ活動の実践報告」
 齋藤 宏子(アドボカシー研究会委員/帝京大学大学院公衆衛生学研究科博士後期課程)
全体討論
50分
指定発言
江川賢一(アドボカシー研究会委員/東京家政学院大学人間栄養学部教授)

趣旨・目的
昨年秋、日本健康教育学会アドボカシー研究会が設立しました。
2014年から2016年までの連続3年間で、日本健康教育学会がアドボカシーに関するセミナーを主催してきました。アドボカシーに関する日本の実践経験、そして海外の先生を招いてアドボカシーの理論と手法を学びました。参加者の多くはアドボカシーの重要性と実用性を感じ、もっと学びたいというコメントも多数寄せられ、本学会にアドボカシー研究会が設けられました。本研究会は、これまでのセミナーで得られた成果や関係者のネットワークを踏まえて、わが国に合った方法論を確立するために、アドボカシーについてより広く、深く学び、研鑽していくことを目指しています。

今回のセミナーは、本研究会が最初に開催するセミナーにあたります。
セミナーの前半では、アドボカシー方法の中でも非常に重要なメディアと政治家へのアドボカシーについて、秋田大学医学部公衆衛生学講座教授野村恭子先生をお迎えし「男女共同参画活動の組織展開と政治家へのアドボカシーの一例」と題とし基調講演と、本研究会委員である齋藤宏子委員により「受動喫煙防止法案にむけた国会議員への公開アンケート型ロビィ活動の実践報告」と題した講演を行う予定です。後半は全体討論の時間を設けます。

アドボカシーの関心がある方のご参加を期待します!

 アドボカシー研究会 メンバー

委員長
春山 康夫 (理事・獨協医科大学医学部公衆衛生学講座)
委 員
中村 正和 (理事・地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター)
江川 賢一 (東京家政学院大学人間栄養学部)
阿部 計大 (東京大学大学院)
齋藤 宏子 (帝京大学大学院)