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Japanese Society of Health Education and Promotion

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ご挨拶


一般社団法人日本健康教育学会 理事長 武見ゆかり
(女子栄養大学)

2022.1.1 新年 理事長挨拶

新春のお慶びを申し上げます。

 一昨年来のCOVID-19対応下で,国内外の様々な活動が制限される状況が続いています。
 栄養関係では,12月に政府主催の東京栄養サミット2021が,海外からの来日が叶わず,ハイブリッド形式で開催されました。Double burden of malnutrition(栄養不良の二重負荷)という世界共通の課題解決に向け,66か国及び複数企業から331件のコミットメントが発表され,健康・食・強靱性・説明責任・財源確保という5つの項目について、栄養分野で今後取り組むべき方向性が提示され,共有されました。
 本学会も,9月に第29回学術大会を初のオンラインで開催しました。吉池信男学会長のリーダーシップ,竹林正樹事務局長のマネジメント,青森県立保健大学等関係者の皆さまの連携体制の中で,一般演題98題,参加者384名という大盛会でした。参加者アンケートからも,充実したプログラムへの高評価と満足度の高さが確認できました。
 また, ICTを活用して積極的な学会活動が行われました。会員から論文を公募し,学会誌で「健康教育・ヘルスプロモーションとCOVID-19」という特集を実現,学術委員会を中心に学会セミナー「ウィズコロナの健康教育・ヘルスプロモーションを考えるワークショップ」を開催,広報委員会の企画でホームページに「健康教育・ヘルスプロモーション講座」という新しい情報発信シリーズも始まりました。アドボカシー研究会,栄養教育研究会若手の会は,いずれもオンラインでセミナーや学習会を開催し,遠方からもご参加をいただきました。昨年1年の活発な活動を振り返り,改めて,ご関係の皆さまに御礼申し上げます。
 新しい年になりましたが,新年早々,オミクロン株感染による“第6波”が心配されています。7月には,小橋 元学会長の下で第30回学術大会(独協医科大学, 栃木)が予定されています。テーマは,伝統と創造 次世代の健康教育をめざして(仮題)です。何とか3年振りに対面で参集し,COVID-19で大きく変わった生き方,暮らし方,働き方をふまえ,これからの健康教育とヘルスプロモーションについて,直接の議論やコミュニケーションをしたいと願っています。
 本年も,学会活動への一層のご協力,ご参加を,よろしくお願い申し上げます。

2021.1.1 
 
 昨年は,新型コロナウイルス感染症(以下,コロナ)への対応に追われ,人々の暮らしが否応なく変化した1年でした。医療や公衆衛生の現場で勤務される会員の方々は,年末年始もない大変な状況をお過ごしかと存じます。そのご尽力に心中より敬意を表します。

 コロナの予防および重症化予防のためにも,改めて,日常の健康教育・ヘルスプロモーション活動の重要性が明らかにされています。日本健康教育学会としても,Withコロナの健康教育・ヘルスプロモーションのあり方を探究し,実績の蓄積に取組みたいと思います。
 まずは,1月24日の学会主催セミナー「ウイズコロナの健康教育・ヘルスプロモーションを考えるワークショップ」に多くの方にご参加いただき,議論の共有を進めましょう。

2020.7.11

 7月11日の第6回定時総会時に開催された理事会で,理事長として選出されました。昨年7月に神馬前理事長より引き継ぎ,1年間理事長を務めさせていただきましたが,引き続き,2年間,重責を担うことになります。どうぞよろしくお願い致します。
 本学会は,定款第11条3項で,代議員選挙の実施は4年に1度と決まっています。したがって,理事には2年×2期,計4年務めていただくことを基本としています。今回,理事全員から継続の意思確認を得ました。また監事お二人も継続してくださいますので,これまでの2年間と同様の安定した執行体制で,学会を運営してまいります。

 さて,現在,新型コロナウイルス感染症対策に伴い,私たちの暮らしや仕事は大きく変わってしまいました。学会としても,新しい生活様式の中で,どのような健康教育,ヘルスプロモーションが求められているのか,効果があるのかを考え,試み,記録していくことが必要です。その模索と挑戦のプロセスと成果,および課題を,共有できるような学会活動を考えていきたいと思っています。
本学会が,Withコロナの社会においても,健康教育・ヘルスプロモーションの研究と実践,そして政策のプラットフォームとして役立つ存在になることをめざします。
会員の皆さまのご協力,ご支援を,どうぞよろしくお願い申し上げます。