宮坂忠夫名誉理事長 略歴・主な業績一覧
略 歴
昭和17年(1942年) | 府立高等学校卒業 |
---|---|
昭和21年(1946年) | 東京大学医学部医学科卒業 |
昭和22年(1947年) | 医師免許証取得 |
昭和22年(1947年) | 厚生省公衆衛生局技官(衛生教育担当)(昭和32年まで) |
昭和28年(1953年) | 米国ハーヴァード大学公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health)修了 |
昭和31年(1956年) | WHO Expert Advisory Panel on Health Education (健康教育専門諮問部会)委員に委嘱 |
昭和33年(1958年) | 国立公衆衛生院衛生行政学部衛生教育室長(昭和42年まで) |
昭和42年(1967年) | 医学博士 |
昭和42年(1967年) | 東京大学医学部保健学科教授(昭和58年まで) |
昭和58年(1983年) | 東京大学名誉教授 |
昭和58年(1983年) | 女子栄養大学教授(平成5年まで) |
平成3年(1991年) | 女子栄養大学教授兼副学長 |
平成5年(1993年) | 女子栄養大学副学長(平成16年まで) |
業 績
◇著書
宮坂忠夫.衛生教育.東京:績文堂;1958.
宮坂忠夫,藤岡千秋,川田智恵子,他.新編健康管理シリーズ₁₂ 健康教育.宮坂忠夫,小倉学編.勝沼 晴雄監.東京:医師薬出版;1973.
宮坂忠夫,佐久間充,藤岡千秋,他.栄養大学講座₉ 健康教育・栄養教育.宮坂忠夫編.東京:光生館; 1982.
宮坂忠夫,佐久間充,園田恭一,他.地域保健と住民参加.宮坂忠夫編.東京:第一出版;1983.
堀内光,宮坂忠夫,後藤由夫.糖尿病患者の理論と実際.東京:第一出版;1985.
◇学術論文
原著
宮坂忠夫,赤尾芙美子.都市における地区衛生組織活動の衛生教育学的分析―川崎市宮前町会の場合.公 衆衛生院研究報告.1959;14:163-167.
宮坂忠夫,藤井嘉恵子.主婦のガンに関する知識と態度.公衆衛生院研究報告.1965;8:161-163.
Miyasaka T. An evaluation of a ten-year demonstration project in community health in a rural area in Japan —Chiyoda-mura health project. Soc Sci Med. 1971; 6: 426-440.
宮坂忠夫,川田智恵子,藤岡千秋,他.地域保健におけるcommunity organizationと住民参加.民族衛生. 1976;42:271–289.
Miyasaka T, Kawata C. The neighborhood organization: an important factor in organizing a community for health education. Int J Health Educ. 1979; 22:78-91.
宮坂忠夫,高橋千恵子.高血圧に関する知識・予防行動・情報源のパネル調査―回答の変化と調査の信頼 性について―.女子栄養大学紀要.1989;20:171-188.
宮坂忠夫.永久歯萌出期をめぐって Self-careと健康教育.歯界展望別冊:永久歯萌出期の歯科.1984:74–80.
◇学術論文
総説
宮坂忠夫.地区衛生組織活動―コムユニティー・オーガニゼイション―.日本公衆衛生誌.1955;2: 493–497.
宮坂忠夫.衛生教育の国際的動向.日本公衆衛生雑誌.1959;6:708–715.
宮坂忠夫.世界の保健学教育に対する関心と将来.東京医学会雑誌.1974;82:142–146.
宮坂忠夫,川田千恵子.いわゆるHealth Belief Modelをめぐって.民族衛生.1976;42:59–62.
Miyasaka T. Health education in the community including community organization. Soc Sci Med. 1978; 12:539–544.
宮坂忠夫.Health Educationからみた“国民健康づくり”の課題.日本公衆衛生雑誌.1979;43:528–531.
宮坂忠夫.保健と参加.東京医学会雑誌.1983;90:211–220.
宮坂忠夫.健康をめぐって―健康の定義からセルフ・ケアまで―.女子栄養大学紀要.1985;16:5–14.
宮坂忠夫.健康教育の問題点.日本医師会雑誌.1992;107:1769–1773.
宮坂忠夫.21世紀にむけての健康教育 健康教育の変遷・現状・今後の課題.保健の科学.2000;42:508–513.
宮坂忠夫名誉理事長
略歴・主な業績一覧
略 歴
昭和17年(1942年) | 府立高等学校卒業 |
---|---|
昭和21年(1946年) | 東京大学医学部医学科卒業 |
昭和22年(1947年) | 医師免許証取得 |
昭和22年(1947年) | 厚生省公衆衛生局技官(衛生教育担当)(昭和32年まで) |
昭和28年(1953年) | 米国ハーヴァード大学公衆衛生大学院(Harvard School of Public Health)修了 |
昭和31年(1956年) | WHO Expert Advisory Panel on Health Education (健康教育専門諮問部会)委員に委嘱 |
昭和33年(1958年) | 国立公衆衛生院衛生行政学部衛生教育室長(昭和42年まで) |
昭和42年(1967年) | 医学博士 |
昭和42年(1967年) | 東京大学医学部保健学科教授(昭和58年まで) |
昭和58年(1983年) | 東京大学名誉教授 |
昭和58年(1983年) | 女子栄養大学教授(平成5年まで) |
平成3年(1991年) | 女子栄養大学教授兼副学長 |
平成5年(1993年) | 女子栄養大学副学長(平成16年まで) |
業 績
◇著書
宮坂忠夫.衛生教育.東京:績文堂;1958.
宮坂忠夫,藤岡千秋,川田智恵子,他.新編健康管理シリーズ₁₂ 健康教育.宮坂忠夫,小倉学編.勝沼 晴雄監.東京:医師薬出版;1973.
宮坂忠夫,佐久間充,藤岡千秋,他.栄養大学講座₉ 健康教育・栄養教育.宮坂忠夫編.東京:光生館; 1982.
宮坂忠夫,佐久間充,園田恭一,他.地域保健と住民参加.宮坂忠夫編.東京:第一出版;1983.
堀内光,宮坂忠夫,後藤由夫.糖尿病患者の理論と実際.東京:第一出版;1985.
◇学術論文
原著
宮坂忠夫,赤尾芙美子.都市における地区衛生組織活動の衛生教育学的分析―川崎市宮前町会の場合.公 衆衛生院研究報告.1959;14:163-167.
宮坂忠夫,藤井嘉恵子.主婦のガンに関する知識と態度.公衆衛生院研究報告.1965;8:161-163.
Miyasaka T. An evaluation of a ten-year demonstration project in community health in a rural area in Japan —Chiyoda-mura health project. Soc Sci Med. 1971; 6: 426-440.
宮坂忠夫,川田智恵子,藤岡千秋,他.地域保健におけるcommunity organizationと住民参加.民族衛生. 1976;42:271–289.
Miyasaka T, Kawata C. The neighborhood organization: an important factor in organizing a community for health education. Int J Health Educ. 1979; 22:78-91.
宮坂忠夫,高橋千恵子.高血圧に関する知識・予防行動・情報源のパネル調査―回答の変化と調査の信頼 性について―.女子栄養大学紀要.1989;20:171-188.
宮坂忠夫.永久歯萌出期をめぐって Self-careと健康教育.歯界展望別冊:永久歯萌出期の歯科.1984:74–80.
◇学術論文
総説
宮坂忠夫.地区衛生組織活動―コムユニティー・オーガニゼイション―.日本公衆衛生誌.1955;2: 493–497.
宮坂忠夫.衛生教育の国際的動向.日本公衆衛生雑誌.1959;6:708–715.
宮坂忠夫.世界の保健学教育に対する関心と将来.東京医学会雑誌.1974;82:142–146.
宮坂忠夫,川田千恵子.いわゆるHealth Belief Modelをめぐって.民族衛生.1976;42:59–62.
Miyasaka T. Health education in the community including community organization. Soc Sci Med. 1978; 12:539–544.
宮坂忠夫.Health Educationからみた“国民健康づくり”の課題.日本公衆衛生雑誌.1979;43:528–531.
宮坂忠夫.保健と参加.東京医学会雑誌.1983;90:211–220.
宮坂忠夫.健康をめぐって―健康の定義からセルフ・ケアまで―.女子栄養大学紀要.1985;16:5–14.
宮坂忠夫.健康教育の問題点.日本医師会雑誌.1992;107:1769–1773.
宮坂忠夫.21世紀にむけての健康教育 健康教育の変遷・現状・今後の課題.保健の科学.2000;42:508–513.