健康教育・ヘルスプロモーション講座(動画紹介)
広報委員会では、「健康教育・ヘルスプロモーション講座」コーナーを新設しました。
第1回目として、当学会学術委員長である中村正和先生の動画をご紹介いたします。
今後も随時,動画を増やしていきたいと計画しています。皆様の健康教育・ヘルスプロモーションの実践にお役立てください!
第9回
健康寿命延伸に貢献するサステナブルな地域実践研究
第32回日本健康教育学会学術大会シンポジウム1(2024年7月6日開催)
学術大会実行委員会とご登壇頂いた先生方のご厚意により、
当日のシンポジウムの模様を本講座で公開します。
是非,ご視聴ください。
0:16 趣旨説明(根本裕太先生)
4:58 高齢者のヘルスリテラシーに着目したフレイル対策と教育介入研究(上村一貴先生)
18:06 身体活動促進のための地域全体への多面的介入研究:高齢者を主対象とした取組み(齋藤義信先生)
36:10 大学の資源を活用した高齢者の社会的つながりへの介入研究(原田和弘先生)
50:10 指定発言(小熊祐子先生)
第8回
学力向上と健康増進施策の橋渡し
~子ども・青少年の身体活動促進を中心に捉えたヘルスプロモーション研究~
第13回日本健康教育学会奨励賞受賞
喜屋武 享(琉球大学医学部保健学科 准教授)
2023年度第13回奨励賞を受賞された喜屋武享先生より「学力向上と健康増進施策の橋渡し」をテーマにお話いただきました。
是非、ご視聴ください。
第7回
セルフ・エフィカシー,トランスセオレティカル・モデルについて
日本健康教育学会 広報委員
原田 和弘(神戸大学大学院 准教授)
原田和弘広報委員より、セルフ・エフィカシーと
トランスセオレティカル・モデルについてお話しいただきました。
さらに詳しく学びたい方は、動画の冒頭に文献の紹介が
ありますので参考にしてください。
第6回
ヘルスビリーフモデル(HBM),計画的行動理論などについて
ー期待価値モデルという視点からー
高橋 浩之(千葉大学 教授)
高橋浩之前広報委員長より、ヘルスビリーフモデル(HBM)
計画的行動理論などについて、期待価値モデルという視点から
お話しいただきました。
さらに詳しく学びたい方は、動画の最後に文献の紹介がありますので
参考にしてください。
第5回
幼小児期・若年期からの生活習慣病予防
日本学術会議・日本学校保健学会第67回学術大会の共催による市民公開シンポジウム(2021年10月9日公開収録)
日本学術会議・日本学校保健学会第67回学術大会のご厚意により
公開シンポジウムの模様を本講座で公開します。
本学会の会員もシンポジストとして参加しています。
是非,ご視聴下さい。
0:41 開会挨拶(磯博康先生)
4:34 概要説明(八谷寛先生)
9:02 保健教育における生活習慣病予防―その内容に関する歴史的検討と国際比較(高橋浩之先生)及び質疑
32:58 子どもの「生活とからだ」を軸にして学ぶ保健の授業―小学校での生活習慣病の授業から(鎌田克信先生)及び質疑
1:00:21 小中学生を対象とした生活習慣病予防のための健康副読本教育について〜多機関が協働する、茨城県筑西市・秋田県井川町における副読本活用事業の紹介〜(佐田みずき先生)及び質疑
1:25:42 閉会にあたって(佐藤祐造先生)
第4回
身体活動・運動と行動変容に関する研究:生活活動の観点から
日本健康教育学会 広報委員・編集委員・第11回奨励賞受賞
原田 和弘(神戸大学大学院 准教授)
2021年度第11回奨励賞を受賞された原田和弘先生より「身体活動・運動と行動変容に関する研究:生活活動の観点から」をテーマにお話いただきました。
是非、ご視聴ください。
第3回
「認知的スキル」について
~自己管理スキルに関する研究を中心に~
日本健康教育学会理事・広報委員長
高橋 浩之(千葉大学 教授)
高橋浩之前広報委員長(千葉大学 教授)より、ご研究のテーマでもある「認知的スキル」についてご紹介いただきました。
是非、ご視聴ください。
第2回
自然に健康になれる持続可能な食環境づくりの推進
日本健康教育学会理事長
武見 ゆかり(女子栄養大学 教授)
厚生労働省健康局の「自然に健康になれる持続可能な食環境づくりの推進に関する検討会」(2021年2月~6月)で座長を務められた当学会 武見ゆかり理事長(女子栄養大学教授)より検討会報告のご紹介です。
ぜひ、ご視聴ください。
第1回
社会の健康課題解決のための
アクションリサーチ・アドボカシー
日本健康教育学会理事・前学術委員会委員長
中村 正和(公益社団法人 地域医療振興協会ヘルスプロモーション研究センター長)
テーマ「社会の健康課題解決のためのアクションリサーチ・アドボカシー」
講演内容を中村委員長に再録していただきましたので、公開致します。
この数年間にわたり、学会として取り組んできたアクションリサーチ及びアドボカシーに関する活動の経緯もわかります。
ぜひ、ご視聴ください。