令和6年能登半島地震で犠牲となられた方に深く哀悼の意を表するとともに
被災され大変なご苦労をされている皆さまに,心からお見舞いを申し上げます。
日本健康教育学会は「激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律」第16条,第17条の適用措置を受けた激甚災害に被災された会員の皆様に,会費免除の対応を行います。
【2024年度会費の免除】
2024年度会費の免除を希望する会員は,
①会員番号 ②氏名 ③連絡先住所 ④被災状況(例えば「家屋全壊」 「避難所生活」など簡単に)を事務局宛に, E-mail・ハガキ・ファックス のいずれかの方法でご連絡ください。
皆様の生活が一日も早く復興されますことをお祈り申し上げます。
第32回日本健康教育学会学術大会
テーマ: | ライフコースアプローチによる包括的な健康づくりの展開 |
---|---|
会 期: | 2024 年7月6 日(土)・7日(日) |
会 場 | 公立大学法人長野県立大学(長野県長野市三輪8-49-7) |
大会長 | 稲山 貴代(長野県立大学 教授) |
副大会長 | 廣田 直子(松本大学 名誉教授) |
ホームページ |
学会情報
2024.6.20 |
日時:2024年7月7日(日) 12:30~13:50 講師:今村晴彦先生(長野県立大学 健康栄養科学研究科 准教授) 講演タイトル:「いま求められる実装科学マインド」 対 象:第 32回日本健康教育学会学術大会企画参加者 (若手研究者・実践者、大学院生などどなたでも) 参加費:無料 |
---|---|
2024.6.10 |
![]()
会員の皆様には,すでにお手元に届いていると思いますが,今年度から開始された健康日本21(第三次)の実効性のある推進に向けて,「健康日本21(第三次)推進に向けたアクションプランの提案―栄養・食生活,身体活動,たばこの3 分野について―」を第32巻特別号として発刊しました。非会員で購入をご希望の方は,日本健康教育学会事務局までご連絡ください。 |
2024.6.7 |
|
2024.5.1 |
|
2024.4.25 |
|
2024.3.28 |
|
2023.12.11 |
学会誌31巻4号に第31回学術大会特集が掲載されました。
|
関連団体等からのお知らせ
2024.6.24 |
行動科学研究部 実装科学研究室 特任研究員 1名 採用年月日 令和6年10月1日予定 |
---|---|
2024.6.21 |
食科学部食マネジメント学科(仮称)
教授・准教授 1名
研究分野:栄養の指導
令和6年7月31日(水)必着 |
2024.6.11 |
厚⽣労働⾏政推進調査事業費(循環器疾患・糖尿病等⽣活習慣病対策総合研究事業)「次期健康づくり運動プラン作成と推進に向けた研究」班
・開催月日;1回目10月4日(金) 2回目11月5日(火) 3回目12月6日(金)
・開催方式: Zoom によるオンライン研修会 |
2024.5.17 |
ヘルスコミュニケーションウィーク2024 in Yokohama
テーマ:生活の場と保健・医療・福祉をつなぐヘルスコミュニケーション
会期:2024.9.28(土)~9.29
会場:慶応義塾大学日吉キャンパス
主催:ヘルスコミュニケーション学関連学会機構
後援:日本健康教育学会,他 |
2024.4.30 |
産業保健学部 産業・地域看護学講座 助教 1名 産業保健学部 基礎看護学講座 助教 1名
令和6年8月30 日(金)必着 |
2024.4.17 |
「保健医療福祉における普及と実装科学研究会RADISH第10回学術集会」のご案内
テーマ:実装科学によりエビデンスを社会実現するためのイノベーション
日 時: 2024年7月20日(土)9:00 - 17:00
形 式:国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)での現地開催
参加費: 3,000円 【詳 細】 https://www.radish-japan.org/promoteResearch/academic/10thconf/index.html |
日本健康教育学会が考える
健康教育とは・ヘルスプロモーションとは
健康教育とは
健康教育とは,一人一人の人間が,自分自身や周りの人々の健康を管理し向上していけるように,その知識や価値観,スキルなどの資質や能力に対して,計画的に影響を及ぼす営みです。この営みは,学校,地域,産業などの様々な場面で,また,教諭,養護教諭,栄養教諭,医師,歯科医師,薬剤師,保健師,助産師,看護師,管理栄養士,栄養士,歯科衛生士などの様々な職種の人がかかわり, つづきをよむ
ヘルスプロモーションとは
ヘルスプロモーションとは、世界保健機関によって「人々が自らの健康とその決定要因をコントロールし改善できるようにするプロセス」と定義されています。 このプロセスを進めていくためには、健康教育によって「知識、価値観,スキルなどの資質や能力」を身につけることが重要です。つづきをよむ
![](_src/18608/img20220928153444328788_1.png?v=1719196137863)
〒350-0288 埼玉県坂戸市千代田3-9-21 女子栄養大学食生態学研究室内
TEL: 049-283-2310 FAX: 049-282-3721 E-mail: nkkg@eiyo.ac.jp