過去の学術大会抄録・アルバム(目次)
第30回(2022・栃木)
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第29回(2021・青森)
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第28回(2019・東京)
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第27回(2018・姫路)
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第26回(2017・東京)
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第25回(2016・沖縄)
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第24回(2015・前橋)
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第23回(2014・札幌)
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第22回(2013・千葉)
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第21回(2012・東京)
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第20回(2011・福岡)
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第19回(2010・京都)
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第23回日本健康教育学会学術大会 プログラム(演題抄録PDF)
7 月12 日(土)
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◆ 学会長講演
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14:00 〜14:50 (A 会場:講堂)
佐々木 健(北海道保健福祉部健康安全局地域保健課)
座長: 吉田 亨(群馬大学大学院保健学研究科地域健康推進学)
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◆ 特 別 講 演
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15:00 〜16:15 (A 会場:講堂)
佐々木 芽生(映画監督&プロデューサー)
座長: 佐々木 健(北海道保健福祉部健康安全局地域保健課)
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◆ 故 宮坂忠夫 名誉理事長 追悼シンポジウム 抄録はこちら
座長:
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神馬 征峰(東京大学大学院医学系研究科)
村山 伸子(新潟県立大学人間生活学部)
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○シンポジスト
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1.厚生省・国立公衆衛生院及び女子栄養大学時代
宮坂忠夫の健康教育基本論 − “ 民主的な” 方法と教材(媒体)観の転換−
〇足立 己幸(女子栄養大学 名誉教授)
健康づくりにおける参加の必要性再考
武見 ゆかり(女子栄養大学・大学院)
2.東京大学及びNPO 活動時代
地域保健活動と健康教育
〇川田 智恵子(和歌山県立医科大学)
健康教育専門家養成に果たした宮坂先生の役割
大津 一義(日本ウエルネススポーツ大学)
鎌田 尚子(高崎健康福祉大学)
3.日本健康教育学会理事長時代
憧れの宮坂忠夫先生との出会いと思い出
−学会創設前史から1990 年代を中心に−
〇島内 憲夫(順天堂大学大学院)
日本健康教育学会設立前後と宮坂先生の業績
〇小山 修(日本子ども家庭総合研究所)
日本健康教育学会を通じた宮坂先生との想い出
○衞藤 隆(日本子ども家庭総合研究所)
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ラウンドテーブル(RT)抄録はこちら
7 月12 日(土)
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RT-1
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保護者のう蝕に関する不安への取り組み〜保育園でのグッドプラクティスを通して〜
大持 充(市民活動団体SORA)
ファシリテーター:松岡奈保子(NPO 法人ウェルビーイング)
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RT-2
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保健医療従事者養成における演習を取り入れた行動科学授業の試行事例
〜「自己効力感」をテーマとした演習〜
二階堂能生(市民活動団体SORA)
ファシリテーター:鶴本 明久(鶴見大学歯学部地域保健学教室)
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RT-3
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メンタルヘルスの問題に悩む学生を支援につなげる取り組みと課題
大島 紀人(東京大学学生相談ネットワーク本部/ 保健センター)
ファシリテーター:佐々木浩子(北翔大学教育文化学部)
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RT-4
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健康教育現場における「動機づけ面接法:MI」の果たす役割
北田 雅子(札幌学院大学人文学部子ども発達学科)
ファシリテーター:村田 陽子(ビーイングサポート・マナ)
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RT-5
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定時制高校における歯科保健 第二報 〜健康格差モデル介在因子からみる現状〜
吉岡慎太郎(市民活動団体SORA)
ファシリテーター:中村 譲治(NPO 法人ウェルビーイング)
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RT-6
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中学校における生徒を主体とした新しい健康教育プログラムの提案
〜自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断するために〜
川又 俊介(市民活動団体SORA)
ファシリテーター:筒井 昭仁(福岡歯科大学)
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7 月13 日(日)
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RT-7
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地域と共存する歯科医師会活動のプロセス評価 − OPPA モデルをベースとした改革 −
筒井 昭仁(福岡歯科大学口腔保健学講座)
ファシリテーター:齊藤 恭平(東洋大学ライフデザイン学部健康スポーツ学科)
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RT-8
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当事者研究の見地から探る歯科医療−行動変容から自己変容へ−
文元 基宝(NPO 法人 関西ウェルビーイングクラブ)
ファシリテーター:冨安 眞理(静岡県立大学)
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RT-9
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触覚を使って考える健康教育の試み
岩井 梢(NPO 法人ウェルビーイング)
ファシリテーター:釜本 昌直(北海道立江差高等看護学院)
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RT-10
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健康教育専門家養成のあり方・進め方
大津 一義(「Health Educator の養成と研修」研究会)
ファシリテーター:前上里 直(北海道教育大学札幌校)
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RT-11
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ヘルスプロモーションに基づく自律性支援と定期歯科受診との関係
山本 未陶(福岡歯科衛生専門学校)
ファシリテーター:吉田 有里(高知県健康政策部健康長寿政策課)
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RT-12
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ウェルビーイングな健康教育の理論的考察
守山 正樹(福岡大学医学部衛生・公衆衛生学教室)
ファシリテーター:池田 和博(北海道医療大学歯学部高齢者・有病者歯科学分野)
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RT-13
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行政における歯科保健担当者の人材育成について考える 〜全国実態調査結果を踏まえて〜
安藤 雄一(国立保健医療科学院・生涯健康研究部)
ファシリテーター:高澤みどり(市原市役所)
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RT-14
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パーキンソン病療養者の在宅療養生活を支える家族介護者の自己管理スキルに関する検討
冨安 眞理(静岡県立大学 看護学部)
ファシリテーター:山本 未陶(福岡歯科衛生専門学校)
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RT-15
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滝川市での未成年喫煙防止教育の取り組み
荒町あゆみ(滝川市保健センター)
ファシリテーター:西岡 伸紀(兵庫教育大学大学院)
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一般演題(OR)
抄録はこちら
7 月12 日(土)
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OR1
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座長 佐藤 香苗(天使大学大学院)
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OR1-1
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3 歳児健康診断における視力検査の実施に向けて(1)
髙橋ひとみ(桃山学院大学)
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OR1-2
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子育てレジリエンスと育児負担感との関連性の検討
北見 由奈(帝京短期大学)
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OR1-3
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子どもの食欲と食習慣・生活習慣の関連
伊東 奈那(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科)
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OR1-4
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乳幼児期の歯科保健の推進−地域連携による取り組み−
赤井 綾美(NPO 法人関西ウェルビーイングクラブ)
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OR2
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座長 和泉比佐子(札幌医科大学)
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OR2-1
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赤黄緑の3 色食品群を用いた食品分類における各群の回答者の特徴
小島 唯(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科)
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OR2-2
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身体活動量が女子大生の健康に及ぼす影響
赤井クリ子(園田学園女子大学)
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OR2-3
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身体活動量計を用いた看護学生の身体活動量調査 (第二報)
宮本 賢作(福山市立大学)
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OR3
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座長 佐野 善子(神奈川県立保健福祉大学)
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OR3-1
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後期高齢者の健康診査受診に対する健康教育
里村 一成(京都大学医学部公衆衛生学教室)
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OR3-2
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成人の1 年間の体重変化の認識と検査値との関連
冬賀 史織(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科)
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OR3-3
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行動変容を促す健康メッセージの効果認識の関連要因
福田 吉治(山口大学)
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OR3-4
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健康を考えた生活ができていると答えた者の生活習慣
新保 みさ(お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科)
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OR4
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座長 里村 一成(京都大学)
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OR4-1
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肝炎患者の就労と病気の治療・療養の両立に関する相談事例の類型化
板垣 貴志(株式会社アクセライト)
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OR4-2
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血友病保因者の遺伝に関する予防行動採用に関わる準備性評価の試み
〜薬害HIV 感染被害者・家族を事例としたパイロット調査より〜
久地井寿哉(社会福祉法人はばたき福祉事業団)
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OR4-3
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HIV 感染者の北海道福祉施設への受け入れ促進を目的とした地域実践の試み
白坂 るみ(社会福祉法人はばたき福祉事業
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7 月13 日(日)
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OR5
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座長 岡田加奈子(千葉大学)
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OR5-1
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養護教諭が行う健康教育〜実践のための環境とその満足度〜
丸岡 里香(北翔大学教育文化学部)
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OR5-2
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小学生の運動習慣形成を目的とした家庭用体操ロボットの有用性検討
−体操実施頻度の状況について−
山根 基(愛知みずほ大学)
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OR5-3
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小学校保健学習における情意形成過程に関する研究−自由記述と自記式評価項目との比較から−
前上里 直(北海道教育大学札幌校)
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OR5-4
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新学習指導要領による中、高保健教科書・安全領域内容の検討、三次元構造化等
内山 源(茨城大学)
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OR6
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座長 渡邉 正樹(東京学芸大学)
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OR6-1
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う蝕予防を目的とした就学前施設における歯科保健活動
八木 稔(新潟大学大学院 医歯学総合研究科 口腔生命福祉学講座 口腔保健学分野)
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OR6-2
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Key Words Meeting を用いた小学校での歯科保健授業の取り組みについて
岡藤 美紀(公益財団法人 ライオン歯科衛生研究所)
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OR6-3
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未成年を対象に行った未成年者喫煙防止講座とその効果について
槌本 浩司(北海道胆振総合振興局保健環境部苫小牧地域保健室)
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OR6-4
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ヘルス・プロモーティングスクールの認証・表彰制度の国際比較ー日本・韓国・シンガポールー
岡田加奈子(千葉大学)
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OR7
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座長 谷原 真一(福岡大学)
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OR7-1
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e ラーニングを用いた禁煙支援・治療のための指導者トレーニングプログラムの評価
中村 正和(大阪がん循環器病予防センター)
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OR7-2
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ラオスにおける保健教育の指導能力に関する自己評価スケールの開発
友川 幸(信州大学教育学部)
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OR7-3
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地域医療を担う病院が行う一般市民向け健康教育活動の役割に関する研究
〜出前講座の講師と企画者の意識調査から〜
永瀬 悦子(郡山女子大学短期大学部)
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OR8
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座長 中西 明美(女子栄養大学)
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OR8-1
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食事の量が多いときに残さず食べる児童の特徴
福岡 景奈(お茶の水女子大学大学院)
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OR8-2
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ICT を利活用した食育授業の有効性〜小学5 年生・中学2 年生を対象として〜
佐藤 香苗(天使大学看護栄養学部)
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OR8-3
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中学生の咀嚼と健康感・ライフスタイル・食習慣の関係
佐藤 伸子(女子栄養大学保健管理学教室)
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OR8-4
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小中学校における給食委員会活動の現状
外山 未來(お茶の水女子大学大学院)
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OR9
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座長 高橋 浩之(千葉大学)
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OR9-1
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主観的社会経済状況とソーシャルキャピタルが睡眠の質に与える影響
谷原 真一(福岡大学医学部衛生・公衆衛生学)
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OR9-2
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太極拳によるフロー体験とSOC の関係−生きがい感と自己効力感を介して−
飯田 健次(慶應義塾大学)
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OR9-3
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大学生を対象とした「自己調整型」意思決定能力尺度の信頼性に関する予備的研究
西岡 伸紀(兵庫教育大学大学院)
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OR10
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座長 福田 洋(順天堂大学)
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OR10-1
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中高年者における健康支援プログラムが生活習慣関連因子およびメンタルヘルスに及ぼす影響
高橋 将記(早稲田大学スポーツ科学学術院)
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OR10-2
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熊本県大津町における地域総合型スポーツクラブ主導のInBody を活用した生活習慣病予防プグラムの実施〜食と運動で健康づくり〜
本田 藍(長崎大学)
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OR10-3
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特定保健指導(積極的支援)実施の効果
加藤 由加(医療法人 あけぼの会)
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OR10-4
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特定保健指導の支援形態別・体重変化別にみた行動計画(プラン)および効果の検討
五味 郁子(神奈川県立保健福祉大学)
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OR11
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座長 小林 正子(女子栄養大学)
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OR11-1
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地域保健事業参加者のリクルート方法に関する研究
畑山 知子(南山大学 人文学部)
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OR11-2
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痩身傾向児における意識と生活習慣の関係
伊藤 由紀(新潟大学大学院)
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OR11-3
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中学1 年生における体型認識の歪みと生活習慣との関連−性差に注目して−
白澤 貴子(昭和大学医学部公衆衛生学部門)
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OR11-4
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女子大生の「隠れ肥満」の実態調査とその背景因子の分析
明渡 陽子(大妻女子大学)
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OR12
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座長 春山 康夫(獨協医科大学)
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OR12-1
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地域住民におけるスピリチュアルな態度の評価 −評価尺度の信頼性、妥当性の検証−
木村 友昭(一般財団法人MOA 健康科学センター、広島大学大学院医歯薬保健学研究科)
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OR12-2
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国民代表サンプルによる13 項目7 件法sense of coherence スケール日本語版の標準化に関す研究(第1 報)
戸ヶ里泰典(放送大学)
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OR12-3
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ヘルスリテラシー測定尺度HLS-EU-Q47 日本語版の開発
中山 和弘(聖路加国際大学)
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OR12-4
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身体活動への支払意思額を介した社会経済的地位と身体活動の関連
松下 宗洋(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)
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OR13
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座長 野津 有司(筑波大学体育系)
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OR13-1
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女子高校生の子宮頸がん予防ワクチン接種行動に影響する要因−修正したHBM による検討−
小林 優子(東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科)
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OR13-2
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沖縄県の高校生における危険行動の推移:2002 年〜2012 年
高倉 実(琉球大学医学部)
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OR13-3
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交流分析における禁止令と不適応行動・危険行動とのかかわり
山田 浩平(愛知教育大学)
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OR13-4
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青少年の危険行動の重篤な出現とレジリエンスとの関連
久保 元芳(宇都宮大学教育学部)
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OR14
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座長 戸ヶ里泰典(放送大学)
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OR14-1
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我が国の中高年におけるがん情報取得とがん予防行動・検診行動との関連
宮脇 梨奈(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)
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OR14-2
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災害時等における養護教諭の救急看護活動に関する教育内容の問題
中村 朋子(茨城大学)
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OR14-3
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小学校高学年における地震災害のリスク認知と避難行動
渡邉 正樹(東京学芸大学)
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OR14-4
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福島市の大学の学生による放射能汚染問題の重要さと身近さの評価
永幡 幸司(福島大学)
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OR15
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座長 五味 郁子(神奈川県立保健福祉大学)
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OR15-1
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食の満足感と健康性、嗜好性の関連
高山 裕子(聖霊女子短期大学生活文化科)
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OR15-2
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世帯収入別にみた野菜の摂取行動と関連する食行動
中村 彩希(首都大学東京大学院 人間健康科学研究科)
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OR15-3
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下宿男子大学生の朝食摂食状況およびその内容について
−食事バランスガイドによる12 週間の食事調査から−
藤原 章司(香川大学)
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OR15-4
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大学生における好みの味噌汁の塩分濃度測定が食生活に及ぼす影響
田村 京子(大東文化大学)
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OR16
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座長 赤松 利恵(お茶の水女子大学大学院)
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OR16-1
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大学生における食事メニュー提供による食生活改善のために実践的報告
佐々木浩子(北翔大学)
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OR16-2
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若年成人における主食・主菜・副菜を組み合わせた食事頻度と栄養素・食品群摂取量との関連
角谷 雄哉(筑波大学 大学院)
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OR16-3
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勤労者における朝食欠食とその関連要因
中川 彩子(医療法人社団 青鶯会 鶯谷健診センター)
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OR16-4
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青年期独身男性における子どもの頃の食習慣と現在の朝食摂取頻度の関連
田中 美里(女子栄養大学栄養科学研究所)
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OR17
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座長 守山 正樹(福岡大学)
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OR17-1
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地域において展開された生活歯援プログラムの行動目標設定に関する特性について
山田 智子(新潟県歯科保健協会)
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OR17-2
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職域における企業従業員のヘルスリテラシーと生活習慣との関連
福田 洋(順天堂大学 医学部 総合診療科)
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OR17-3
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A Structural Relationship between Socioeconomic Status, Social interaction and Health Statu among the Elderly: A Comparative Study between Japan and China
王 碩(首都大学東京)
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OR17-4
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Relationship between Socioeconomic Status, Mental Health and Need for Long-term Care A Longitudinal Study among the Japanese Elderly孔
凡磊(首都大学東京)
座長 清水 真理(天使大学大学院看護栄養学部)
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OR17-5
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要介護状態にない都市郊外高齢者の食生活状況別、食得点別でみた3 年間累積生存率
藤井 暢弥(首都大学東京大学院都市システム科学域)
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OR17-6
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勤労者における夜の食事パターンと肥満の関連
高橋 清美(医療法人社団 青鶯会 鶯谷健診センター)
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