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日本健康教育学会ロゴ日本健康教育学会
Japanese Society of Health Education and Promotion

平成30(2018)年度 日本健康教育学会主催セミナー

アクションリサーチの理論と実際

-実践家のためのアドボカシー講座-

2019年1月27日(日)10時~16時
女子栄養大学 駒込キャンパス香川綾記念生涯学習センター 3階センター講義室

定員になりましたので、お申込みは締切ました。 ちらしPDFはこちらからダウンロードできます
アンケートフォームはこちらです

 地域や職域、学校などで実践されている事業や政策を健康教育・ヘルスプロモーションの観点から評価・分析し、効果的な事業や政策の立案や改善につなげるためには、組織や社会の変化を目指したアクション(アドボカシー)が必要です。実践家と研究者が協働して、実践→研究→実践を繰り返しながら進める実践活動を改善する一連の研究活動がアクションリサーチ(Lewin K, 1946)です。
 本セミナーでは、アクションリサーチの理論や方法を学ぶとともに、具体的なテーマごとに事例検討を通して研究の手法やプロセスについて理解を深め、今後の活動に役立てることをねらいとしています。すでにアクションリサーチに取り組まれている方やご関心のある方のご参加をお待ちしています。

◇ 学術委員会 委員

委員長: 
中村正和(公益社団法人 地域医療振興協会)
委員(50音順)
上地 勝(茨城大学) 江口泰正(産業医科大学) 岡浩一朗(早稲田大学) 
小橋 元(獨協医科大学) 助友裕子(日本女子体育大学) 武見ゆかり(女子栄養大学)
野津有司(筑波大学) 福田吉治(帝京大学) 吉池信男(青森県立保健大学)
オブザーバー:村山 伸子(新潟県立大学)

テーマ
アクションリサーチの理論と実際-実践家のためのアドボカシー講座-
日 時
2019年1月27日(日曜) 10時~16時(開場9時30分)
会 場
女子栄養大学 駒込キャンパス香川綾記念生涯学習センター3階センター講義室 LinkIcon会場案内
東京都豊島区駒込 3-24-3
JR山手線・東京メトロ南北線駒込駅より徒歩 3LinkIconアクセスマップ
参加費   
(お弁当込)
正会員 3,000円   非会員 5,000円   学生 2,000円   学生会員 1,500円
※参加費は、事前に下記口座にお振込みください。
(納付期限:2019年1月10日(木))
正会員(3,000円) 非学会員(5,000円) 学生会員(1,500円) 学生(非会員)(2,000円)
銀行名:埼玉りそな銀行(0017)
支店名:坂戸支店(398)
預金種類:普通
口座番号:5342918
加入者名:一般社団法人日本健康教育学会
※振込手数料はご負担ください。


プログラム(案)

開会挨拶 
中村正和(学術委員会委員長・(公社)地域医療振興協会)
第1部 基調講演
アクションリサーチの理論と実際(仮) 斉藤恭平氏(東洋大学 教授)
指定発言 「ヘルスプロモーション活動におけるアクションリサーチ」(仮)
学術委員会委員 助友裕子(日本女子体育大学)
第2部 分科会
事例検討を通じてアクションリサーチを味わう
分科会の進め方
実践報告
ディスカッション
第3部全体会・総括
全体会の進め方
ジグソー法またはワールドカフェによる事例の共有
総括
閉会挨拶
理事長 神馬正峰(東京大学大学院)

分科会テーマ及び世話人

食・栄養
吉池 信男(青森県立保健大学)
学校におけるヘルスリテラシー
上地 勝(茨城大学)
地域・職域におけるヘルスリテラシー
江口 泰正(産業医科大学)
たばこ   
中村正和(地域医療振興協会)
母子保健・性教育
小橋 元(獨協医科大学)
がん教育
助友 裕子(日本女子体育大学)
介護予防
野藤 悠(地域医療振興協会)
健康格差
村山 伸子(新潟県立大学)


定員になりましたので、申込は締切ました。


※メール、ファックスでも受付しています。件名に「アクションリサーチの理論と実際」セミナー参加希望として、氏名、所属、連絡先(メールアドレスなど)と会員種別(正会員、学生会員、非会員(非会員の学生含む))を記載して、お送りください。


メールの場合:LinkIcon日本健康教育学会事務局まで
ファックスの場合: 049-282-3721まで